2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
スカイラインと言えば旧車好きの方にはスカイラインっていう響きはイコール名車のイメージが強いと思いますが、1960年代のレースシーンでも1970年代に入ってもそのコンセプトは変わらず『GT』でした。しかし、日本のモータリゼーションの発展に妨げ…
オープン2シータ 歴史 オープンカーっていうと 最近ではユーノースロードスターを 思い出しますが、 その歴史って結構古くて アグレッシブなクルマが多かったのを ご存知ですか? 量産ベースでお話しすると 古くは1962年発売の 日産フェアレディーSP310…
四輪独立懸架いすゞといえばトラックや商業車のイメージが強いと思いますが、実はその昔つい最近まで細々と乗用車を作っていたんです。しかもマニアックで高性能なモデルを多数製造していました。そんないすゞの乗車シリーズの中でも日本初のGTカーベレット…
こんな装備あったな今ではなくなった現代にクルマには標準に装備されているけれど昔はそんなのなかったなんて装備結構ありましたよね。今の子供たちが聞いてビックリする標準装備を懐かしく振り返ってみましょう。①レギュレーターハンドルパワーウィンドウが…
FR車にこだわる旧車の世代はフロントにエンジンを搭載し、リアタイヤが駆動するクルマすなわち、FR形式のクルマが結構多く、後になってFF車が台頭してきます。ドライブシャフト(フロントエンジンからリアに動力を伝えるもの)がない分室内をフラットに使用…
旧車オリジナルかモディファイか旧車に乗っているといろいろな不具合が起きたり、パーツがなくてクルマが走らないなんてことは結構茶飯事だったりしますよね。旧車の年代にもよりますが、同じ車種の上級機種のエンジンをヘッドだけ載せ替えるとか、逆はあま…
やっぱりK型トヨタが開発したエンジンにK型というエンジンがあります。このエンジンはOHVといわれる形式でオーバーヘッドバルブつまり、ヘッドの上にバルブがあるエンジンのことを言います。単純な作りのエンジンでその割にはエンジンのふけが良かったり整備…
排ガス規制 高度経済成長の昭和49年4月に登場した カローラレビンTE37は悲運のクルマと 言われています。 オイルショックの昭和48年から排ガス規制 が始まりました。 各メーカーモータリゼーションが盛り上がる 中、水を差される形で急速にテンション…
オーバーヘッドバルブ自動車のエンジンのルーツは飛行機の技術だということは先日お伝えしましたが、エンジン形式もいろいろあり、飛行機技術に一番近いエンジン形式がOHV(オーバーヘッドバルブ)型のエンジンです。 このエンジンは自動車黎明期に作られて…
トヨタ、ヤマハ発動機との連携 ツインカムエンジン ヤマハは世界最大のピアノメーカーで あると同時にクルマのエンジン開発や 供給も行っている会社なんです。 ヤマハがトヨタのエンジン開発に 大きく関わっているのは遡ること 50年ほど前になります。 1…
カーナビ旧車といえばいまではカーナビが当たり前のようにクルマには装備されていますが、旧車が現役のころ30、40年前はカーナビは存在していませんでした。人々は道に迷ったときどうやって目的地までたどり着いたかというと、地図帳を見て方向を確認し…
レトロなチューンナップキャブターボ今はクルマに乗る若者が少なくなっており、免許取得の90%はオートマ免許らしい。やはり時代なのでしょうか。。そのせいか販売車はオートマばかりで、マニュアルのクルマは探してもほとんど見当たらない。まして新車で…
やっぱり丸型ライト最近のクルマ 最近デザインがカッコイイクルマが結構多いと思いませんか。。?樹脂製のライトがその車専用に開発されデザイン的には昔より近未来的なクルマが多くなった気がします。『ツリ目』というか怒った顔っていうか。クルマのライト…
同系列エンジンマウント もう約30年前ってことで 旧車の部類に入る? っていうクルマのエンジン交換 についてお話ししたいと思います。 日産のクルマでマーチをベースに 開発されたパイクカーで Be-1から始まり、 パオ、フィガロなど3車種が80年代 …
いい音はやはりいい音!!旧車といえばの10台にはいるかはいらないかでも大体の旧車雑誌には出ている そんな旧車の代表的なクルマ 日産510ブルーバードはSOHCL型直列4気筒エンジンを搭載しています。このエンジンの音がメッチャいい音なんです。 …
若いころ乗れなかった旧車も独身時代と家族が増えて乗るクルマとでは選択肢がかわりますよね。とりわけ1台で済ましたいと思う方は選択肢が狭まりますよね。思い切って2台持ちを視野に入れて考えるとしたら。。?おもしろいですよね!2人以上乗車できれば…
外車の旧車 日本の旧車が高騰していて購入しづらいなぁ なんてていうお話を最近させていただいていますが、海外のクルマに目を向けた場合。どんなクルマが面白いのか、タマ数が多く安価で どんなのが選びやすいのかを 先日、ご紹介しましたが、本日はもう少…
旧車 日本車より外車!?日本の旧車が海外にも認知されるようになったのは喜ばしいことですが、いろいろ弊害がありますね。確かに投機家やすでに旧車を所有されていて事情があって手放す。なんて方には朗報なのでしょうけれど。。これから買おうかな。。なん…
旧車 日本車より外車!?日本の旧車が海外にも認知されるようになったのは喜ばしいことですが、いろいろ弊害がありますね。確かに投機家やすでに旧車を所有されていて事情があって手放す。なんて方には朗報なのでしょうけれど。。これから買おうかな。。なん…
旧車バブルしばらく見送るか2019年になっても旧車のバブルはまだ続いています。そもそも旧車バブルはいつ始まったのでしょうか。バブルなのでいつかはハジけるんでしょうか?まず、旧車バブルはいまから6年前アメリカのオークションでトヨタ2000GT…
若いころ乗った車1980年代ってまだ70年の面影がどこか残るクルマが多かった気がします。1985年を境に景気が良くなっていきいわゆるバブル期に入っていきます。当然金回りが良いメーカーがクルマの開発にお金をつぎ込んでいきます。そんなバブル期…
子供のころにみた三菱自動車には星座の名前がついたエンジンが多く存在します。中でも『シリウス』エンジンは子供のころに見たクルマや誰でも知っているクルマの心臓に搭載されていた機械なんです。なので流用部品が多く存在しているはずで、旧車に使用され…
1台で済ますならこのクルマ 旧車を維持する場合多くの方は 趣味の旧車と普段買い物とか行くクルマ を別にもう一台クルマを 所有しているのではない でしょうか? 2台所有となると税金も駐車場代も まして屋根付きなんてことになると ガレージ代がバカにな…
平成のキャブ車 昭和の終わりから平成中期までキャブを搭載した車が 製造されていたんです。 以外と思われるかもしれませんが、数種のクルマにはキャブレターが使用されていたんですよ。 そんな新しめ?約30年前。。割と古いといえば古いクルマをいくつか…
あったら買いなマイナー車子供のころのこんなクルマ旧車も人気のあるものとあまり見かけないものがあり、見かけないけれど恰好のよいクルマや仕組み自体現在では見かけないものといろいろありますよね。本日は独断と偏見で超マイナー車特に中古車屋さんにあ…
ボーナスもらったら今回は少ない予算でも揃えられるツールの紹介とこんな使い方あったんだ的なご紹介を合わせてしていけたらと思います。ボーナスもらったら、何か買おうと思って計画を立てますよね。例えば今回のボーナスで旧車のガラスコーティングを『プ…
購入後のメンテナンス 本日は 少なくなった旧車の鈑金やメンテナンスが得意な お店をご紹介します。 困ったときの主治医旧車が高騰していいて購入しづらくなってはいるものの車種を選べばまだ購入の余地があることを昨日お送りしました。なるべく安く良いク…
200万円以下で楽しむ旧車生活最近の旧車高騰 最近の旧車価格高騰で買おうと思っていたクルマも次第に手がでなくなってきていますね。25年縛りが解けたアメリカが平成元年発売当たりのスカイラインGT-Rやユーノースロードスターなんかを輸入し始めて…
ケンメリGT-R本物最近旧車のイベントって結構ありますね。本日は埼玉県の加須市のクラシックカーイベントに行ってきました。クラシックカーのイベントといっても、河川敷に単にクルマが置いてある程度の地味なイベントでした。しかし!スカイラインのケンメ…
ハッチバックFR車旧車の値段が高騰していますね。このクルマも旧車かな?なんてクルマも価格が高騰していますね。1978年に発売されたスターレット(KP61)もそんなクルマの1台ですね。このクルマは1973年にクーペモデルとして発売されたクル…