旧車を生かし続ける! 齋藤直樹のブログ

はじめまして 旧車大好き今年52歳になる会社員です。 古い車を元気に走らせるための、 部品のありかや流用パーツの紹介 お店の紹介をしていきます。 旧車に関連した記事も発信していきますので、 ご興味のある方は ご覧いただければ幸いです。

旧車 バブル時代 悲運の名車!!

旧車 悲運の名車

旧車に限ったことではありませんが、
時期が早すぎたり、タイミングが
合わなかったりとても良いものなのに
見向きもされずに忘れたころに

あれ!?そんなのあったんだ!

なんて品物が結構あったりしますよね。
例えばクルマでいえば
ツインカム積んだトラックとか
ワゴンとか

むかしあったローラースルーゴーゴーなんて
今子供たちが遊んでいる1輪のボードに似ているし

そんなものが世間にはいろいろありますね。

クルマだと先日ご紹介した
ホンダのS600エンジン搭載のワゴン?バン
L700などもそんな時代が早すぎるもの
のひとつだったりします。

他には80年代に日産から発売された
プレーリー
これはSUVの走りで大勢乗れて
室内広々のワゴンでしたが、泣かず
飛ばずのクルマでした。

同じように今あったらこれは
売れる。もしくは後世に残したい
悲運の名車があるんです。

それは旧車とはまた違った世代
なのでネオヒストリックの世代なのですが。。

もはや30年も前なので旧車の部類に
そろそろ入ってくるかな。。?

なんて年代のクルマたちです。
1990年代初頭

特にバブル経済真っ盛りのころ
企業の開発費は湯水のように使え
開発が次から次に湧き出てくる
そんな世代でした。


まるで1960年代の初頭の日本の
モータリゼーションの幕開けのころ
のようなそんな活気がある時代でした。

どんなクルマ

結構面白いクルマを開発していたのが、
当時レガシーツーリングワゴンを大成功
させた富士重工です。

このクルマは後世に残してほしい1台です。

アルシオーネSVXです。

水平対向エンジンで4気筒ではなく
6気筒のエンジンを搭載しています。
水平対向6気筒はポルシェ以外
搭載していないエンジンなんです。

しかも国産車ですよ!
このクルマかの有名なジウジアーロ
デザインしたことでも当時話題になりました。

宇宙船のようなデザインで水平対向6気筒
かなりマニアックな1台でしたが、
マニアックすぎることもあり、販売面で
苦戦を強いられてしまいました。

そのため市場から6年程度で姿を
消してしまうことになったんです。

いまではレガシーやインプレッサの一部の
グレードで改良されたエンジンが
生き残っているようです。

この時代のイケイケ感が勢いがあって
とても生かしていると思いませんか。。?


もう一台ご紹介します。

このクルマもバブル経済華やかしころ
なんでもてんこ盛り系のそこまでやっちゃうの?
いいんだ。。?
的なクルマです。

マツダ
コスモ
4台目コスモです。

コスモって初代がコスモスポーツ
スポーツ系のクルマが多いのですが、
多いというかそのものなんですが、

2台目はラグジュアリーに少し寄った
感じのクルマになってましたね。

3台目も個性的でリトラクタブルライト
になって外装も結構バブル感を演出
していましたが、
81年~90年までと結構長い間販売していましたね。

4台目はグレードにもよりますが、
なんといっても3ローターを搭載
したモンスターマシーンが印象的です。

20Bロータリーって1つで111馬力
も発生するエンジンを単純に3つも
搭載するなんて。。
なんてバブリーなクルマなんでしょう。

後世に残してほしい名車ですよね。
だた。。
超高燃費です。。
そのころですら時代と逆行するような
そんな!!!
高燃費です。


リッター2kmを維持するもの大変で、
リッター1km平均の往年のアメ車より
もさらに高燃費でした。

でも41kgf-mですよ。
モンスターマシンです。

1ロータとか2ロータで街中走るには十分
なパワーな気がします。
かえって1ロータで車重軽い設計にしたら
面白いクルマが作れたんでしょうけれど。。

よくマツダ社内で発売するに至る決断
がされたものですね。

レーシングカーのような楽しい企画
ですが、現実維持するのが困難な
一台です。

コレクションしている方には
その1台になると思われますが。。
 

本日旧車より少し新しめの

でも今も色あせない

後世に残してほしい1台をご紹介しました。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

最近は旧車が本当に

高くなりました。。

 

昔から旧車や古いものが好きで

レストアや部品に関する

役立ちそうな情報を調べて

記事として連載しています。

 

興味のある方はぜひごらんください。

また、旧車の部品にも興味があり、

珍しい部品を売っているお店や

サイトをメモしてきました。

 

探しても見つからない部品や

珍しい部品の情報を

一人で知っていても

もったいないので、

 

必要な方に無料で共有したいと思っています。

時間と手間がかからないように

メモを一覧にしました!

 

読者の方だけにお届けします!

 

参考にしていただければと思います。

特に料金はかかりません。

無料でお届けしますので

お気軽にクリックしてみてください。

 

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/srlfy

旧車 バブル アートフォース シルビア!!

1980年代中盤から後半に
かけて日本のクルマは新しく
生まれ変わって登場するモデル
が多くありました。

特に後半は各社1台くらいずつ
デビューさせていたようです。

そんな1988年に5台目の
日産シルビアがデビューします。


シルビアは元々1965年に
フェアレディSP311の
クローズドモデルとしてデビュー
したクルマで、元々はフェアレディ
とシャーシが共通だったんです。

シャーシって古い言い方ですが、
今で言うプラットホームですね。

ボディーデザインは良かった
のですが、走りが今ひとつで、
商業的にはあまり成功しなかった
ようです。

2代目も今ひとつパッとしない感じで
3代目はそこそこラリーなどで
活躍したようでまあまあ売れた
ようでした。

4代目は近未来的なフォルムで
リトラクタブルライトを採用し、
比較的カッコいいクルマ見えました。

エンジンはFJエンジンを搭載した
モデルもあり、大分近代的なクルマ
となったようでした。

そんな中1988年にデビューした
5代目はアートフォースシルビア
というキャッチコピー通り洗練された
大人の雰囲気の全く新しい
フォルムのクルマとなりました。

当初エンジンは1800CCの
CA18型エンジンでパワーこそ
非力でしたが、見た目の優雅さで
他のクルマを圧倒していました。

元々のコンセプトは当時デートカー
だったプレリュードに対抗して
作られたデートカーという立ち位置の
クルマだったんです。

そのような意味においては商業的に
大成功を収めたクルマで、このシリーズ
5代目シルビアがフルモデルチェンジ
するまでの5年間で30万台を売り上げた
超ヒット作だったんです。

1991年のマイナーチェンジで
2000CCのターボ車を投入します。
ラインナップが増えJS、QS、KS
とトランプのような順番のグレード名
を用意したのも当初それはそれで、
シャレた感じの印象でした。

SR20エンジンは当初日産の
エンジンでは新開発されたもので
シリンダーヘッドはアルミダイキャスト
先代のCAエンジンでは
タイミングベルトだったのを
タイミングチェーンと仕様を変更し
耐久性を確保した作りとなりました。

この時代はエンジンも車体も
流用ではなく一から専用に開発
されたクルマが多く、5代目シルビア
もそんな1台だったのです。

小型軽量のFRレイアウトなので、
走り屋に大変人気のあったクルマ
でもあります。

KSにおいては1t強の車重に
205PSパワーとFRですから
峠などで活躍した1台でした。

シルビアはその世代によって
兄弟車が存在していたりしました。


3、4代目はガゼール


5代目はワンエイティー

3、4代目と比べると見た目も
全く違う作りになっており、
兄弟車と言っても全く別のクルマに
見えます。

プラットフォームは同じものを
使用し、エンジンも同じ型式の
ものを使用していますが、

エクステリアはリトラクタブルライトに
ハッチバックスタイルを採用
することで、よりスポーティー
な印象の1台となっています。

今いくらなの?

6、7代目が大型化され
あまりスポーティーではなくなった
ため、この5代目が結構人気が
あるようです。

とは言えS15の方が新しいので、
若干高めで推移しているようです。

S13もグレードにより価格が
結構違いますが、やはり最上グレード
のKSは今も人気があるようで
価格は100万円強で取引されています。
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700050502330180811001.html
QSは比較的安価で100万円以下で
取引されていますが、パワー不足は
否めません。。
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700020379230180322001.html
どちらにしても、先程お話ししたように
走り屋さんに人気のあったクルマだけに
修復歴なしの筐体はほとんどと言って
良いほどありませんね。。

なので、もしシルビアをお探しの方で 、
修復歴のないものを発見した場合は

値段が張るかもしれませんが、
即買いです。

この形で修復歴なしは奇跡ですから。

やはりライトウェイトで人馬一体
この時代のクルマはいいですね。

バブル時代を代表するライトウェイト
スポーツカーです。
今の世代にもこんなクルマがあったら
って思います。

本日はバブル時代のデートカー兼
走り屋御用達のライトウェイト
スポーツカーのお話でした。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

旧車 バブル時代 画期的! CR-X SiR!!

当時奇抜なデザイン


1980年代は自動車メーカーにとって
技術革新が目覚ましく進化した時代で、
新しいエンジンや新しい仕組みが
いくつも登場し、組み合わせにより
画期的なシステムを生んだりして
いたんです。


80年代初頭の1983年にホンダは
次世代のモデルとなるクルマを発表
しました。

バラードスポーツCR-Xです。
このクルマ日本のクルマには
今までなかったような外観と
軽自動車並みの軽さを武器に
ローラースケートのように走ると
いうことで、『ローラースケートGT』
なんて呼ばれていたりしました。

クルマを途中で切り落としたような
ファストバックなスタイルに
セミリトラクタブルライトを装備しており、
当時日本車にはない形で、初めて
見たときは、何かへんてこりんな
クルマだな。。

と感じさせられたことを思い出します。

このクルマは1300、1500cc
のエンジンを搭載し、800kgを
切る車重でキビキビ走る人馬一体
的なことが人気の一つにあげられます。

1985年マイナーチェンジにより
1600ccインテグラと同じ
ZCエンジンを搭載したSIが
投入されます。

このエンジンは130psの出力で
当時は軽くふけが良く、小型の
CR-Xにはピッタリのエンジンだったのです。

車重は860kgになったものの
パワーも上がり、より走りが充実した
クルマになっていきました。


1987年にフルモデルチェンジして
新たに登場した2代目CR-Xは1500、
1600ccの2種類で1600ccは
初代と同様ZC型エンジンを搭載し、
ダブルウィッシュボーン形式の
サスペンションに改良されました。

車重が軽く足回りも強化され、
先代よりもより、軽快に走れるクルマに
進化を遂げたのです。

しかし、駆動形式はFFなので、
どうしてもフロントヘビーに
なりがちで、悪路などでは挙動が
突然変化したり、ピーキーな動きに
なることもありました。

この動きを利用した走り方が、
ジムカーナにはマッチし、
その時代には活躍したのでした。

2代目CR-Xは小型軽量車に
ハイパワーエンジンを搭載した
ローラスケートのようなクルマ
でしたが、
更に進化を遂げていきます。

ホンダ新しいバルブシステム

1989年にVTECエンジンを
搭載したSI-Rを発売します。

このエンジンは凄い発明品で
カムシャフトにハイ/ロー2種類のカムを設け、
そこに接するロッカーアームを一定の回転数に
達した際に切り替え、バルブタイミング・リフト量
を変化させる。つまり、低回転域と高回転域
それぞれにおいて、バルブタイミングおよび
リフト量が最適化され、低回転域のトルクと
高回転域のパワーを両立させること
が可能となったエンジンなんです。

高回転と低回転のカムを変えることが
可能になったエンジンで
国内では当時量産スポーツモデルに
2番目に搭載されたクルマでした。
(最初はインテグラ

そのカムシステムにより160psの
パワーを獲得することができたのです。
自然吸気で160psは当時驚異的
なパワーで、ターボ全盛の80年代
においてはNAでその数字は考え
られないほどセンセーショナルだったんです。

1600ccエンジンですから、
リッターあたり100psの出力
しかもNA(自然吸気)画期的です。

この数値っていまのクルマと引けを
とりません。


しかも1tそこそこの車重ですから
運転しやすいわけです。

今どんなことになってる

当時はAE86と人気を2分して
いましたが、やはり現在でも旧車
高騰に引っ張られる感じで価格が
上がってきているようです。


https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1805355396/index.html?TRCD=200002

修復歴なしの筐体が少ないため
それだけでも価値があり、
走行距離が少ないと更に高額に
なる傾向です。

このクルマを本気でレストアしても
面白いかもしれませんね。

程度が良い車両が探せば
まだ手に入りそうです!
今ならまだ間に合いますので
乗りたかった方はお探しになって
はいかがでしょうか。。?

今チャンスです。
これ以降さらに価格が上がって
いくことが予想されます。

ライトウェイトの程よいパワー
いいクルマですね。

本日はバブル時代の新開発
ホンダCR-Xのお話でした。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

旧車 バブル 自主規制! 最速のクルマ!!

1980年代終わり



1980年代に入ると70年代の
排ガス規制の影響を受けつつも
新しい時代に向かって自動車の
開発が続けられていました。

1980年代も前半と後半で開発度
が変わり、前半は70年代を引きずった
感じの装備やエンジンが多く
みられましたが、

80年代後半は本当の意味で新開発
のエンジンや装備が世間を賑わせて
いました。

1980年代前半に日産の3代目
Z31フェアレディーZが新発売されます。

V型エンジンを搭載した3代目
フェアレディーZはエンジンも
プラットフォームも新開発の新しい
ものでした。

先代の2代目フェアレディーZ S130は
S30の踏襲でエンジンも作りも
初代とあまり変わらないなにか守りに
入ってしまったような。。

新開発のエンジンと装備


新開発とは言い難い作りでしたが、
3代目はエンジンもエクステリアも
今までとは全く違った新しいものでした。

エンジンは日産が社運をかけて開発した、
V20型エンジンとV30型エンジンを
搭載し、エクステリアはセミリトラクタブル
ライトを採用し見た目も中身も
先代のものとは違ったつくりとなり、
70年代を払拭したモデルとなりました。

実際パワーもV型NAエンジンVG30
230psと80年代初頭
にしてはハイパワーを誇っていました。

3代目のフェアレディーZも初代2台目と
のロングノーズショートデッキを
踏襲した以外は新しい時代を感じさせる
作りでしたが、1980年代後半に
デビューする4代目フェアレディーZ
で完全に70年代を払拭するモデルとなりました。



1989年に4代目Z32フェアレディーZ
がデビューします。
エンジンはVG30型3000CCエンジンに
ツインターボを組み合わせたエンジンで、

国内で初めて280psの自主規制となる
馬力を発生させるなど、

新しい時代を感じさせてくれる
そんな1台でした。

見た目は固定ライトになりましたが、
今までに見たことがない
ボンネットに埋め込まれた
宇宙船のようなライトが印象的でした。

また、幅も75mmも広がりました。
北米を意識したモデルでもありました。

1989年に日産からデビューしたモデル
スカイラインGT-R、インフィニティ―
このフェアレディーZの3車種は当初
300psオーバーでしたが、

当時の陸運局に280psを上限と
するよう自主規制を促されました。

そうして国内初の自主規制280ps
のモンスターマシンが誕生したんです。

1980年代の後半は各メーカーから
70年代を払拭したというより、
大げさに言えば本当の意味で戦後を
払拭したと言えるクルマの登場だった。

と言えるのではないでしょうか。。?

このモデルから国内のハイパワー
戦争がはじまります。

フェアレディーZに始まり、
三菱GTO
スカイラインGT-R
A80スープラ
ホンダNSX
マツダコスモロータリー
ランサーエボリューション(6代目)

など、280psを誇る

1990年代のパワー戦争の
幕開けとなる1台でした。


今いくら?


少し前までは100万円以下で手に
入りましたが、今いくらくらい
なのでしょうか。。?

Z32
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/12/700040221030170602001.html
Z31
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1342140158/index.html?TRCD=200002

いいクルマですよね。

まだ間に合います。
値段は上がっていますが、
手の届く範囲なのではないでしょうか。。?

本日は日本初の自主規制280ps
のクルマZ32フェアレディーZ
お話でした。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 

旧車 バブル 最新で最後のFR!!

最新エンジンで最後のFRレビン・トレノ

 

1980代に入り日本の自動車産業
活気付き、70年代の排ガス規制を
引きずった感じからはだいぶ

復活してきた感じが出てきました。


そんな80年代の初頭に
バブルのライトウェイト代表
トヨタからAE86が発売されました。

排ガス規制をくぐり新たに開発した
エンジンを搭載し、
他メーカーが駆動形式をFFに切り替える中、
敢えて旧式のFRにこだわりを持って発売
されたのが、カローラ、スプリンターの
スポーツモデルに位置したレビン、トレノ
だったのです。

ミッションは先代のTE71から流用した
ものでしたが、完成度が高かったため、
80年代の他のメーカーと比較して
落ちるところはなかったと言われています。

小型軽量のボディーに新開発の
軽量エンジンを搭載して華々しくデビュー
したのでした。

新開発エンジン

1600CCのエンジンも
旧型で8バルブのTE27から
さらに小型のA型のSOHCエンジンに
16バルブのツインカムヘッドを載せた
新型エンジン4AGエンジンを開発しました。

先代のTE71より軽量コンパクトに
なり、さらに性能上がりました。

80年代はライトウェイトのスポーツカー
が各社から発売されますが、
FRの駆動形式のクルマは少なくなって
きていました。

事実この年デビューしたカローラ
スプリンターの通常モデルはすべて
F Fとなっていたのです。

そういう意味で当時から最後のFR
レビン、トレノになるだろうと
言われていました。

軽量でコンパクト、エンジンまで軽く
吹け上がりもよく、操作性も上がり、
明らかに先代のモデルを超える性能を
手に入れたのですから、
人気が出ないわけがありません。

当時の若者に受け入れられ大ヒット
したモデルです。

ドリフトがしやすいモデルでも
あったので、モータースポーツ
峠などでも活躍しました。

何回かのマイナーチェンジの後に
モデルチェンジしますが、
その後数十年経っても人気が
衰えることがなく、
程度が良い車両においては、

新車よりも高い価格で
いまだに売買されています。

更に追い打ちをかけるように

近年の旧車ブームにより
価格が高騰しています。

人気の背景には漫画イニシャルD
の影響が多分にあると思われます。

テンロクツインカムの新しい時代を
感じさせてくれる1台でしたね。。


アフターパーツも豊富で、

エンジンから足回りに至るまで

いまでも幅広くパーツが豊富に

あるモデルとも言えます。

さすがに発売から32年も経過している
こともあり、外装系のパーツは
なかなか入手するのが困難なようです。

走りやに好まれたクルマだけあって、
無事故車両がほとんど流通していない
ので、たまに奇跡的にでてくる、
ワンオーナー車や無事故車両は
非常に高い値段で取引されて
いるのが特徴です。

先程の外装系のパーツの話をすると、
朗報があって、ディーラーからではありませんが、
リプロパーツといって金型から
新しく作り起こして鉄板をプレス
してパーツを作っている会社が現れました。

九州のまんさく自動車という会社が
台湾のメーカーとコラボして
外装パネルを販売し始めました。

オーナーの方やこれから購入を検討
されている方にはいいお知らせです。

レストアするにしても、鉄板の
切り貼りと新品のパネル交換だと
手間が全く変わり、費用が格段に
安くできるはずなのです。

フロントフェンダー
リアクオーターパネル
フロント、リアエプロン

がラインナップされていました。
気になる方は是非どうぞ。

 


https://www.restore-parts.com/category/item/ae86/

 

 


操作性が良く、運転していて楽しい
人馬一体的なクルマはやはり
何年たっても良いクルマとして
人々にときめきや楽しさを
与えてくれるんですね。

そんなクルマが
またいつか発売されれば
いいのにな。。
なんて思います。

現代のクルマはそれはそれでよいのですが、
心に響いてこないクルマがおおく、
運転していても面白みが全くないもの
ばかりになりました。

まだ未完成の荒削りではあるものの
人に寄り添った楽しいクルマが
30数年たった今でも人気がある
理由はそこにあるんだと思います。

本日はバブル時代のライトウェイト
レビントレノのお話でした。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

旧車 バブル スバルの新時代!!

1966年からのプラットフォームに決別


1990年代の自動車産業
いろいろな意味で新開発を

発表するのによいタイミングで

あり、よい環境であった
と言えるのではないでしょうか。

しかし、北米に依存した販売に

失敗したスバルは逆境な環境に

あったに違いありません。
倒産と直面しており、買収や

吸収合併の話が絶えず出るほど、

厳しい局面を迎えていました。

そんな中、開発はあきらめずに

続けられており、
当時超保守的だった富士重工業

1966年に考案された
スバル1000のプラットフォームの
に行き詰まりに気づき、

古びたプラットフォームを完全に

捨て、新しいプラットフォームを

開発していました。

完全に新規の設計で作り上げた
プラットフォームはレガシーに採用され、

それまでの旧態然としたスバルの

クルマとは全く違う新しいものに

生まれ変わりました。

プラットフォームだけでなく、

エンジンも一から設計し直し、

EJ20型エンジンを生み

出したのでした。

それは超保守的なスバルが倒産まで
追い込まれて初めてチャレンジした
成果だったと言えるのでは

ないでしょうか。。?


レガシーはツーリングワゴンは

ワゴンのの常識を覆し

広い室内と、ワゴンにはない
220psというハイパワーを手に入れ
当時クラスでは最速、しかもワゴンで
それだけの出力を備えているクルマは
レガシーのほか当時はありませんでした。

そして時代のバブルにうまく乗ることが
できたレガシーは大ヒットし、

倒産の危機を免れるのでした。

その後レガシーのセダンは

モータースポーツにも参戦し

WRCでは優勝することもある
スポーツセダンとして

生まれ変わったのでした。

そして、1992年レガシーの
プラットフォームを使い
ホイールベースを短くし、
車重も80kg以上軽くした
ボディーを作り上げ、
エンジンはEJ20型の220psを
搭載したインプレッサが発売されます。

インプレッサは軽い車重と

ハイパワーなエンジンを武器に

モータースポーツに参戦
するようになりました。

度重なるマシントラブルにより、
良い成績は納めていないようですが、
レガシー、インプレッサの販売好調に
よりスバルは倒産を回避し、
バブルにうまく乗ることができたのです。


1996年に一部改良され
セダンWRX系のエンジンは

高回転高出力化の図られた

EJ20Kに変更され、
国内自主規制値の280馬力に

到達するまでになりました。

STIと提携しさまざまな限定車両を
発売していたのが印象的でした。
小さい車両に大型出力のエンジンは
バブル崩壊後の日本のクルマの中では

比較的元気のある車種だった

ように思います。

なので、限定車の発売やマイナー
チェンジなどを繰り返し、
1992年から2000年までの
長期にわたり販売し続けられたのです。

2000年に2代目となるGD/GG系が
発売されます。

エクステリアが大きく変わり、
丸型2灯のライトになり、
ワゴンは5ナンバー枠ギリギリ
収まり、セダンはスポーツ走行での
安定性を考慮し、幅が広がったため
3ナンバーサイズとなったのでした。



主力のエンジンはやはり、
EJ20型でしたが、改良が施され
280ps43kg-mの高出力を
発生させ、車重は先代よりも
若干重い1360kgと
なりました。

2002年には早くもエクステリア
のテコ入れを受け丸型のライトから、
若干変わり、まだみれるように
なりました。

その後2005年にもエクステリア
やはりライト周りの変更を受け
ようやく普通になりました。

誰が考えたか分かりませんが、
あの頃のスバルの考え方では、
考えられないような駄作ですね。

倒産しかけた頃の追い詰め
られた感じはもう忘れてしまって
いるのでしょうね。

本気で消費者とクルマに向き合った時
発売されるクルマには、力があり
販売面でも成果が出ます。

スバルも昔のようにならない
ことを祈ります。

マツダは今消費者とクルマに
向き合ったクルマが大ヒット
してますね。

やはり想いというのは大事なんですね。

そう言う意味でやはりバブルの頃の
元気だった頃のクルマは今見ても
乗っても楽しいクルマが多かったんですね。

本日は倒産の危機から、
起死回生で復活できた、
バブルの頃のスバルのお話
でした。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。
 

旧車 バブル 時代の狭間のクルマ!!

時代の狭間のクルマ


1980年代半ばから1990年代
前半まで日本はバブル景気により
経済は活況を呈していました。

各企業においては新発売する商品は
売れに売れ、売り上げも収益も
過去最高益に達します。

そんな中自動車産業もご多分に漏れず
開発費は湯水のように使え、
奇抜な開発やそんなの市販するの?
なんて、今思えばイケイケな感じの
時代でした。

1980年代初頭はまだ、1970年代
を引きずっていて、どちらかというと
戦後をひきづった感じのまだ、少し
暗い感じが残る時代でした。

中盤から後半にかけてはバブル経済
より、自動車産業も本当の意味で、
70年代を払拭して、新しい開発が
花開いて行ったのでした。


そんな1986年にトヨタスープラ
発売されます。
2000CCに加え3000CCも

ラインナップされます。

旧世代と新世代が混在する

1980年代に入って開発された
6気筒エンジン1G-GTEの
2000CCツインターボ

1960年代に開発された
7M-GTEの3000CCターボを
搭載したモデルです。

80年代中盤はわりと昔のものと
新しいものの混在期みたいな感じで

1960年台に開発されたエンジンも
パッケージを変えて新しいもの的に
発売されていました。

スープラはバブル景気とリンクしていて、
ちょうどバブルが始まったころに発売し、
バブルを象徴するモデルのひとつとして
今も人気のある車です。


本日はそんなスープラに関してお話し
したいと思います。

トヨタ2000GTを意識した
トヨタ3000GTとしてデビューします。

当初はリトラクタブルライトのその見かけ
と当時ではまだ珍しい200psオーバーの
スポーツカーとして1時代を築くのでした。

基本になるプラットフォームはソアラ
同様でした。
細かい部分は多少違うのですが、
エンジンもプラットフォームも
同様だったのです。

そんなスープラソアラ同様に当時
最先端のデジタルメータを搭載し
近未来を感じさせるクルマだったんです。

インテリアは最先端、エンジンも
3000ccは200ps超えと
当時の若者には大変魅力的な
クルマに思えたものでした。

ソアラはラグジュアリーに振られ
スープラはスポーツカー系に
振られた感じの棲み分けをしていました。


1988年にマイナーチェンジを
おこないワイドボディーが登場します。

現在市場に残っているのは90%程度
ワイドボディーが多く、初期モデルは
ほとんど見かけません。

1990年に本当の意味で新開発
の2500ccエンジンJZ型
エンジンが搭載されたモデルが
登場します。

やはり1990年代に入ると
ようやく70年代を払拭した新開発
のエンジンが登場するんです。

国内自主規制枠の280psを
発生させるエンジンで、
トヨタとしては初めて搭載した
クルマとして話題になりました。

このころからエンブレムも
新しいトヨタのCIを使った
物に代わっていきました。

前の方がカッコよかったのは
気のせいでしょうか。。?

80年代半ばまで60年代設計
のエンジンを頑張ってチューン
ナップしてパワーを絞り出していた
のが少々物悲しい気はしますが。。

それでも見てくれもカッコよく、
ハイパワーエンジンに
デジタルメーター
騙されちゃいますよね。
(新発売が本当の意味ではない)

確かに今見てもスタイリッシュで
A80系のスープラよりもカッコいい
と思います。

1991年まで発売された名車です。
おりしもバブル景気も1991年を
境に萎んでいき、それまでのイケイケが

嘘のように静まり返っていきました。

バブル経済の反動はその後数十年
引きずったまま日本の経済も停滞
した感じですが。。

ちょうどそのころから就職氷河期
があったり、若者のクルマ離れ
が進み、悪循環な感じで売れる車
は低燃費やハイブリットなど今
主流のクルマに代わっていきました。

80年代から90年代にイケイケ
だったクルマは廃れていきました。
しかし、クルマを楽しむことや、
人馬一体的な感覚や言葉は
なくなっておらず、

やはり、今になってもこの頃憧れ
だったクルマ達に興味を惹かれ、
クルマってこうだったよな。。

という感覚を思い出させてくれる。

そういう意味において、
1980年代から1990年代の
クルマは貴重であり、
次世代に残していきたいものだと思います。

しかしながら、古い車を取り巻く
環境は決して良いものとは言えず、
製造から15年以上過ぎると
税金が上がるなどのことから、

スクラップにされるものが多く
あるのは悲しいことですね。。

本日はバブル時代は70年代
が少し残る、でも後半は新しい
時代の開発物が花開く感じでした。

時代の狭間のクルマ
スープラのお話でした。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!