旧車を生かし続ける! キオのブログ

はじめまして 旧車大好き今年50代の会社員です。 1970年代〜1990年代くらいまでの 旧車に関連した記事を発信していきますので、 ご興味のある方は ご覧いただければ幸いです。

旧車 そんな装備あった!

こんな装備あったな




今ではなくなった

現代にクルマには標準に装備
されているけれど
昔はそんなのなかった
なんて装備結構ありましたよね。

今の子供たちが聞いてビックリする
標準装備を懐かしく振り返って
みましょう。


①レギュレーターハンドル

パワーウィンドウが標準装備の現代
では考えられない装備の第一位では
ないでしょうか。。?

電動で窓は開きません。
窓を開けたいときはクルクル
ハンドルを回すんです。
自分で回すから手を挟むとか
そんなことはないんですね。

原始的ですが画期的な仕組み
だったと思いますね。
何より危なくないです。


②三角窓

クルマの窓の先端部分が
昔は三角部分だけ独立していて
その部分だけ開くようになって
いました。
エアコンは装備している車でも
湿気が多い時期は窓が曇りがちで
この三角窓を開けて曇りを取ったり、
外気をいれて涼んでいました。

気温が今より低い時代で、
それだけでも結構すずしくなる
ものでした。


③集中ドアロック

ドアロックは車内から
ひとつひとつのドア分
かけていかないと

鍵はかかりませんでした。
なので、鍵をおいたまま
最後のドアを閉めてしまうと

インロック(インキー)なんていう
大変な目に合うことがありました。

現代では赤外線で全部のドアが
しまったり
少し前のクルマでも運転席側を
ロックすれば全ドアロックされますね。


④100kmアラーム

昔のクルマは高速道路で100km以上
スピードを出すと『キンコンカンコン』
『プー・プー』『ピー・ピー』
なんていうか警戒音というか

スピード出しすぎに注意的な
コーションを音で表していました。
ただうるさいだけで、あまり意味が
ないということで、
最近ではオプションで付ける?
それすらもない?

昔はそんな装備があったんですね。
平成に入ってほとんどのクルマから
なくなったのではないでしょうか?

フェンダーミラー

昔のクルマはドアではなく、
フェンダーにミラーがついていたんです。
見た目もよくないし
見にくいので、徐々になくなった
のではないでしょうか。。?


⑥チョーク


今では電子制御が当たり前ですが、
昔のエンジンにはキャブレターが付いて
いてガソリンをエンジンに空気とともに
送込んでいました。

チョークレバーを調整することで
ガソリンの量を調整しエンジンを
かかりやすくしたりしました。
冬場はエンジンがかかりにくいので、
調整したものですね。


コラムシフト


ベンチシートとセットになっていることが
多かったシフトパターンです。
ハンドルの横にマニュアルやオートマの
シフトが装備されていて、
フロアにない分ベンチのようにシートを
つなげた形のものが良く見られました。


⑧重ステ

フェンダーミラーと同じくらい
前になるのでしょうか?
昔はパワーアシストが付いた
ステアリングはなく、

まんま思いハンドルを回して
運転していたんです。
なのでスピードが出ていないと
ハンドルがすごく重く、
疲れたものでした。

現代車と旧車


現代では電子制御でパワステ、パワーウィンドウ
何から何までクルマがやってくれるので、
なにか自分で乗っている気がしません。
ちょっと大げさですが、
乗るより乗せられている感じですね。

クルマは乗るもので自分で操作するのが
楽しいものです。
便利になりすぎてクルマの本来の楽しみ
がスポイルされている気がします。

ミッションもほとんどオートマ、
免許自体90%がオートマチック専用
とのことですね。

そのうちマニュアルのクルマ自体
なくなってしまうのではないでしょうか。。?
最近の中古車でマニュアルがほとんど
無くなったのは気のせいでしょうか。。?

やはり人馬一体で音を楽しみながら
乗るクルマ。
これが一番ですね。

音楽があればより楽しいですが、
キャブ音だけで十分楽しめる
そんな旧車がやはり好きです。

いかがでしたでしょうか?
そういえばありましたよね。

若いころに乗っていた車は
そんな装備あったな
なんて装備結構あったのでは
ないでしょうか。。?
 

 

最近は旧車が本当に

高くなりました。。

 

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