旧車を生かし続ける! 齋藤直樹のブログ

はじめまして 旧車大好き今年52歳になる会社員です。 古い車を元気に走らせるための、 部品のありかや流用パーツの紹介 お店の紹介をしていきます。 旧車に関連した記事も発信していきますので、 ご興味のある方は ご覧いただければ幸いです。

旧車 稀少!TE37レビン!

排ガス規制

 

 

高度経済成長の昭和49年4月に登場した

カローラレビンTE37は悲運のクルマと

言われています。

 

オイルショックの昭和48年から排ガス規制

が始まりました。

 

各メーカーモータリゼーションが盛り上がる

中、水を差される形で急速にテンションが

下がりまくります。

 

 

そんな中、昭和49年4月にTE27レビンの

後継車種としてTE37レビンが登場します。

しかし、排ガス規制が厳しく2TGエンジンは

規制に対応できず、

 

いったん販売を中止することになります。

昭和49年の11月に中止になったので、

約7か月程度しか販売されませんでした。

約256台しか販売登録されなかった

そうです。

 

この数字ってトヨタ2000GTの販売台数

と同じかそれ以下くらいの数字なんです。

 

ただ、TE27レビンよりワイドが

65mmも広がり、

車重で50kgも重くなり、

走りもあまり機敏ではなくなりました。

 

大きくなって広くなっただけの

あまり面白くないクルマになったため、

販売台数も伸びなかったようです。

 

ただ、希少性っていう意味で行くと

このクルマを発見したら、

『買い』なのかもしれません。

 

悲運な車種

 

 

排ガス規制の中ようやく規制に対応するべく

キャブレターからEFI(電子制御噴射)を

搭載しようやく認可が下り、メイナーチェンジ

を受けて登場したのがTE51レビンでした。

 

このクルマは規制前の2TGより

出力が落ち、外見も変わりエンジン性能が

下がったことも影響し、

あまり多く販売されなかったようです。

 

 

 

同時期のスプリンタートレノは2ドアセダン

だったためTE47トレノと言われ、

この時代だけ型式がレビン、トレノで

分かれていたそうです。

 

 

上の画像はTE47トレノ

 

下の画像はTE61トレノ

 

排ガス規制対応後はTE61という型式で

TE47と外見はほとんど変わりませんでした。

 

そして昭和53年にさらに排ガス規制があり、

それをクリアしたTE55レビンとTE65トレノ

に型式が変わりました。

 

何やらあわただしい時代のクルマ

だったようです。

49年4月発売、

49年11月販売中止

 

マイナーチェンジモデルとして、

3年後の昭和53年に復活

(50年排ガス規制対応)

 

さらに53年排ガス規制に対応して

エンジン形式変更でクルマの型式

が変更といった具合です。

 

2台目レビントレノは3つも

型式が存在するんです。

 

2代目レビンはマイナーチェンジが、

マイナーチェンジではなく、

ほとんどフルモデルチェンジに近い形で

登場しましたね。

 

 

3代目を発売するまで落ち着かず

なかなか大変だったようです。

 

しかしキャブレターが使えなくなり、

EFIとなった2TGはもはやDOHC

であってDOHCではない

言葉悪く言えば、腑抜けのエンジン

となってしまいました。

 

旧車ファンにとってはとても残念な

ことですが。。

 

そしてこの後1983年に4A-G搭載の

レビン、トレノが登場していきます。

 

そう考えるとたった10年の間に

3回も排ガス規制が入り、

エンジンのつくりも変わり、

クルマ自体のデザインも大幅に

変わってしまいました。

 

何か覇気がないというか

元気のない時代のクルマですね。

 

昭和50年代はそんな感じの時代

だったんですかね。。

 

 

時代にほんろうされたレビントレノの

お話でした。

 

この時代はどのメーカーも

覇気のないエンジンばかりだった

気がします。

 

日産はL型にターボ付けただけの

トヨタEFI付けただけの

取り急ぎ急場をしのいだエンジンと

噴射装置だったんです。

 

新しく開発された元気なエンジンが

登場するのは1980年に入って

早々ですね。

 

トヨタは4A-G

日産はFJ型やRB

 

古いエンジンと噴射装置を凌いでも

新しいそれらには対抗できるわけもなく。。

 

だんだんと消えて行ってしまいましたね。

 

それでもキャブレターを搭載した

エンジンはやはり楽しいエンジンです。

音も加速も人馬一体で。

 

もう少し別の方向で開発や

急場を凌げれば、

まだキャブレターエンジンは

アリだったのかもしれません。。

 

エンジン形式によっては1990年代

までキャブ搭載エンジンが残ったので、

上記ツインカムにもキャブ搭載車を

残してもらいたかったと思うのは

気のせいでしょうか。。

 

 

最近は旧車が本当に

高くなりました。。

 

 

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