旧車を生かし続ける! キオのブログ

はじめまして 旧車大好き今年50代の会社員です。 1970年代〜1990年代くらいまでの 旧車に関連した記事を発信していきますので、 ご興味のある方は ご覧いただければ幸いです。

旧車 改造とパーツ確保!

旧車 改造とパーツ確保

SOHCエンジンからDOHC

30年前に欲しかったクルマを
この時期に買いたいな。
なんて思っているアナタ。

最近の旧車価格の高騰にビックリして
いませんか。。?

ここ数年毎日買おうと思っていた
にもかかわらず、また来年、また来年

なんて先延ばしにしているうちに
30%上がり、倍になり、
いつしかすっかり手に入りづらく
なりましたね。


確かに金額は上がってしまいましたが、
年齢的に乗って楽しめる時間が
少なくなっていますよ。

思い切って購入してしまえば、
何とかなるものかもしれませんよ。


例えば日産510ブルーバードを
購入したとして。

(200万円~280万円程度)

このクルマはSOHCですが、
昔レースに出るとき用の

レーシングヘッドを積み替えるって
面白いと思いませんか?

このクルマにはL型4気筒のエンジン
を積んでいます。

ごくごくまれにですが、昔使っていた
レーシングヘッドが出回ることがあります。


LZ型のレーシングエンジンです。

L型4気筒エンジンをSOHCから

DOHCにチューンニングしたエンジン。


そんな希少エンジンを積み替えたら
面白いですね。

レーシングヘッドが探せればいいのですが、
ない場合は。。


パーツ確保


L型4気筒エンジンのツインカムヘッド
がありますよ。

以前紹介させていただいた、TC24の
6気筒のL型4気筒バージョンが。


OS技研のTC16ツインカムヘッドです。
40年以上前に開発されたヘッドですが、
受注生産で販売されているようですよ。

価格はわかりませんが、TC24のヘッドで
300万程度なので

同じかもう少し安いかもしれませんね。
価格的に少々お高めですが、

ツインカムでキャブの音声が楽しめますよ。
まさにレーシングエンジンですね。

このエンジンだったら乗っていて、
いつも音を楽しみながら、クルマを運転
することができますね。


性能と音質

LZエンジン(L型4気筒レーシングEG)を
開発した後にFJエンジンが開発された
と聞いたことがあります。

FJエンジンはH20型というエンジンで
セドリックに積まれていた

エンジンをベースにDOHCエンジンに

開発されたものでした。


同じ会社のエンジンの積み替え
はスペース的に問題なく積める
ことが多いです。

L型6気筒とRB型6気筒エンジンが
腰下がほぼ同一でできているから
積み替えが比較的しやすい。
なんて事例があるので、

L型4気筒の場合もFJ型4気筒と
簡単に積み替えができますよ。


L型4気筒はカウンターフロー
(吸気は排気が同じ方向)

ですが、FJ4気筒はクロスフロー
(吸気と排気が別方向)

同じくらいの大きさのエンジンで
積み替えも比較的楽にできて
エンジン性能もあがりますね。

もともとこのエンジンはS110型シルビアRS
&ガゼールRSにも搭載されていたんです。


もともとラリー参戦時には
ミクニのキャブレターを搭載していたので、
キャブレターを組むことが可能ですね。

キャブ音も申し分ない、
性能も音声も申し分ない
積み替えが可能ですね。


公認車検を取り公道を走れれば
面白いかもしれませんね。

本当のLZエンジンを積んで走って
みたいですけど。

購入してから考える。
いいと思いませんか。。?

1日1日体が動く自由な時間が
減っていきます。

旧車に乗れるのも
遊べるのも限られていますよ。

 

当方は、

昔から旧車や古いものが好きで

レストアや部品に関する

役立ちそうな情報を調べて

記事として連載しています。

興味のある方はぜひごらんください。

 

また、旧車の部品にも興味があり、

珍しい部品を売っているお店や

サイトをメモしてきました。

 

探しても見つからない部品や

珍しい部品の情報を

一人で知っていても

もったいないので、

 

必要な方に無料で共有したいと思っています。

時間と手間がかからないように

メモを一覧にしました!

参考にしていただければと思います。

 

特に料金はかかりません。

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