旧車を生かし続ける! キオのブログ

はじめまして 旧車大好き今年50代の会社員です。 1970年代〜1990年代くらいまでの 旧車に関連した記事を発信していきますので、 ご興味のある方は ご覧いただければ幸いです。

旧車 ホイールと言えば!

旧車 アルミ


やはり旧車に乗っていると
時代が違うせいか


現代のものをつけると違和感が
あったりしますよね。


特にクルマで目立つのは
ホイールですよね。

人間のファッションで言うと
クツのようにそこがポイントで


見てくれが大分変ってきますよね。


車体が古い分余計に現代の
ホイールだと違和感が。。


では当時どんなアルミホイール
はやっていたのでしょうか。


有名なもの、思いつく範囲で

RSワタナベ

SSRマークⅠ

SSRマークⅡ

SSRマークⅢ

SSRシャーク

SSRメッシュタイプ

ハヤシレーシング

ハヤシレーシング弥生

ロンシャンXR-4

リバーサイド手裏剣

テクノレーシングファントム

ビルボレーシングリバージュ

ホシノレーシングインパル

ワークエクイップ

アドバンA3A



マグネシウムでつくられたものもあり、
アルミとは全く違う次元で軽かったですね。

思いつく範囲で

クロモドラ


RSワタナベ
カンパーニョ

でしょうか。。

同じ条件だとアルミホイールの2/3の
重さらしいですよ。


スピードの乗りも、ブレーキの効きも
マグネシウムの方が優れているとのこと。


ただ、酸化に弱いので、傷がついたり、
縁石に乗り上げたりすると


錆から腐食して、ホイールが割れたり
することもあるそうですよ。

ただ、デザインや作り方に気を配って
いるらしくメリットの方が大きいみたい
ですね。



最近のリペア技術がすごすぎて
感動しますよ。

ホールなんかはパウダー塗装して
窯に入れて、熱掛けて

ダイヤモンドカットっていう
ダイヤモンドの刃で表面を

削ってアルミ地を出していく
っていう工程で、

ほぼ新品みたいな輝きを
取り戻すんですね。


これ見ると自分の家にも欲しい
っておもうんですよね。


メッチャきれいで感動します。
ほとんど新品になります。

むしろ新品よりきれいだったりして。

新品では購入できませんが、

 


中古でもリペアでほぼ新品級に


なりますので、お気に入りの
ホイールを探してもいいのかも

しれませんね。

見てくださいよ。
純正のホイールのアルミ錆が
こんなにきれいに取れるとは

ビフォーアフターが分かり易い
ですね。。

ビフォーアフター

小樽ラヂエーター工業株式会社

っていう会社なんですけど、

すごいですよね。

 

電話では修理受け付けてないので、

HP見てみてくださいね。

 


すごくありだと思います。
鉄と違って錆びても穴が開くことが
ないから、中身まで腐食しないし。


でも。。

ホイールがきれいになっても
タイヤのサイズが合わないと

せっかくのホイールも履けませんよね。

今15インチが主流で14インチの
タイヤですらあまり見かけませんよね。

当時は13インチ14インチが主流でしたので、
タイヤを探すのも大変なのではないか
とおもいますね。


イエローハットオートバックスでも
あるにはあるんでしょうけれど、

どうしてもない場合は旧車タイヤ専門店
がありますよ。

国内だけでなく、イギリスやアメリカの
クラシックカーのタイヤ専門店と


提携していて、入手困難なタイヤも
難なく調達することが可能です。

お困りでしたら、連絡してみる価値
はあるかもしれませんね。

村上タイヤ
092-531-0961


久々に旧車ホイールの画像をみて、
懐かしくなりました。



できればマグネシウムのホイールが
欲しいですね。


デザインが地味であまり派手なのは
ないのが特徴なんですかね。。

軽いけど、あまり格好良くないって
思うのは気のせいでしょうか。。?

 


https://www.do-blog.jp/otaru-radiator/article/2388/

 

これもホイールのリペアの様子です。

マグネシウムもリペアできるって

 

技術力があるんですね。

先ほどの小樽の会社さんです。

 

ホイールがきれいだとクルマが

違って見えますよね。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます!

 

 

最近は旧車が本当に

高くなりました。。

昔から旧車や古いものが好きで

レストアや部品に関する

役立ちそうな情報を調べて

記事として連載しています。

興味のある方はぜひごらんください。

また、旧車の部品にも興味があり、

珍しい部品を売っているお店や

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