旧車を生かし続ける! キオのブログ

はじめまして 旧車大好き今年50代の会社員です。 1970年代〜1990年代くらいまでの 旧車に関連した記事を発信していきますので、 ご興味のある方は ご覧いただければ幸いです。

旧車 サウンドの癒し!

皆さんは旧車のデメリット
とそれを凌駕するものを

ご存知ですか。。?


デメリットといえば、
サビや腐りをきれいにしないと

乗りにくい、燃費が悪い、
乗り心地が悪い

なんて、現代の車に比べれば、
乗り心地なんで悪いに決まっており。。


悪くなければ進化して、
いないってことだし。。


なんでもそうだと思うんですけど、
進化する前にしかない、


手に入れられない良いものが、
あるんだと思いませんか。。?


普段の生活で気づかない
なくしてしまったもの。


なくしても、
なくしたことにすら
気づかないものがあるんですよね。


例えば、アナログレコードみたいな。。

今は音楽はデータの
時代ですよね。


一昔前はCDでしたよね。。
音の劣化がなくて、
クリアなサウンドで。
でも、その前はレコードでしたよね。
各社メーカーの針によって音が


違ったり、静電気が音に直接
入ってきたり、


レコードも静電気があったり、
スプレーかけて静電気取って、


ブラシ?でホコリを取って、
針にはなんかきれいにするための
液体塗って手入れする。


なんて儀式があって、
プレーヤーに電源入れて、
レコード置いて、


スイッチ入れて。


そんないろいろな儀式を経て
ようやく音声が再現される。


ワビサビではありませんが、
その間?
アナログ独特の遅さに


人々は非日常を感じて
疲れを癒していたのだろうと


思いませんか。。?


時代が昭和から平成に変わるころ、
CDが登場しレコードが
廃れていきましたよね。

 


最近の研究で分かったことがあり。。
高音質と呼ばれる、
人にわかるギリギリの音質の部分で、
CDでは再現できない領域があり、

レコードプレーヤーでは
その音域が再現でき、
聞いているほうは、レコードのほうに


高音質で心地よいと感じる
音域があるそうなんですよ。


デジタルは便利で、
生活を豊かにしてくれる画期的な
ものですね。


いまでは生活になくてはならない。
一部分ではありますよね。


でも。。


疲れを癒してくれる
ゆとりや 間 はアナログの
世界にしか存在しないんですよね。


音楽の話を例えにして今いましたが。。
音楽だけでなくちょっとした空間や、 間


ゆとりが人に与える影響って
すごいと思いませんか。。?


もともと音楽は人が奏でる
楽器の音声と歌声の構成ですもの。。


究極のアナログですよね。
やはりそれが人を癒すんですよ。


前置きが長くなりましたが、
本当に心地よいものは


人が作り出す、ゆとりや間だったり
するんですよね。。


そういう意味で
クルマも同じことが言えるのでは、
ないかと思うんですよね。。


アナログは人馬一体?人車一体で
デジタルにはない操縦性や


機械制御にはない不安定に味が
あるのだと思うのですよ。


快適や便利を追い求めることは
必要ですよね。


忘れてはいけないのは、
人は疲れたときに疲れを


癒すことが必要だということですね。
その疲れを癒すことができるのは


アナログなんですよね。
人馬一体というか。


クルマでいうと、


キャブレターの吸気音です。
このアナログ満載のサウンド

レコード音楽と一緒で
こころに入り込んでくる


音と風景とクルマに乗っている感
なんですよね。


さらにカセットテープでも
聞こうものなら、


まさに昭和!
って感じですよね。。


癒される感じしますよね。


もう平成も終わってしまいますよね。。
つい最近昭和も?


だいぶたちますけど
終わってしまいましたね。


進化はしていくんですけど、
やっぱいいと思うものは
ずっと変わらずいいんですよね。


旧車って本当に!
いいですよね!


速度は遅いけど、
その分広い視野で風景も
見れるし。


キャブのサウンド聞きながら、
遅い車の風景を
記憶に焼き付けながら、


旧車に乗って残りの人生
すごしたいな。


なんて思う今日この頃ですね。


レコードプレーヤー買おうかな。。


とりとめのない話に
最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。


明日以降はまた、
お役立ち情報をお届けします。


よろしくお願いします。

 

 

最近は旧車が本当に

高くなりました。。

昔から旧車や古いものが好きで

レストアや部品に関する

役立ちそうな情報を調べて

記事として連載しています。

興味のある方はぜひごらんください。

また、旧車の部品にも興味があり、

珍しい部品を売っているお店や

サイトをメモしてきました。

探しても見つからない部品や

珍しい部品の情報を

一人で知っていても

もったいないので、

必要な方に無料で共有したいと思っています。

時間と手間がかからないように

メモを一覧にしました!

参考にしていただければと思います。

特に料金はかかりません。

無料でお届けしますので

お気軽にクリックしてみてください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/srlfy