旧車を生かし続ける! キオのブログ

はじめまして 旧車大好き今年50代の会社員です。 1970年代〜1990年代くらいまでの 旧車に関連した記事を発信していきますので、 ご興味のある方は ご覧いただければ幸いです。

旧車 壊れたネジ外し

旧車メンテナンス

旧車に限らず車にはメンテナンスが必要ですね。

カンタンなものからむずかしものまでありますよね。


なにかをするには工具が必要ですね。


今回はカンタンなメンテナンスにつかう
工具や使い方についてレポートしますね。


あると何かと便利な工具にフォーカスしてみますね。


・プラスドライバー
クルマに限らず工業製品に使われているネジ
は90%以上プラスのネジですね。

むかしマイナスのネジ使われていたようですが、
現在ではほとんどがプラスネジですね。

古い車やサビたネジを回すと
ネジ山がつぶれたりして、


ネジが回らなくなることってありますよね。

熱が加わるところとか
サビている
経年劣化で金属が劣化している

などの要因で通常のドライバーでは
なかなか外しにくいときに便利なドライバー
周りグッズをご紹介です。


症状が軽い順に

ネジに直接滑り止めを塗って
スベらせないようにする。

 

 

通常のドライバーよりも
スベリ止めがついていて、
より力が加わるドライバーにする。

 

 

スベリ止め付ドライバーと
同じ作用ですが。。


少し薄いプラスドライバーを
使用することで
より力が加えられるので外せる

 

 

ここまでで外れない場合
最終手段のドライバーをご紹介します。


より力を加えられるように、
ドライバーの形状が通常のものと違いますね。

何ドライバーっていうんだろう。。

トルクドライバー?

ハンディなものから

 

メッチャ力入りそうなものまでありますよ。

 





さらに強力なドライバーがあるんですよね。


ドラえもんみたいですね。。

インパクトドライバー!』

 

 

これってドライバーの頭をトンカチで
たたいて使うんですよ。


たたいた力がドライバーに伝わり
すこしづつ力と回転を与えるんです。


ここまでやってダメな場合は
ねじ山をなめてしまっていることも

あろうかとおもいます。

そんな時もあわてず騒がず
あるんです。


ネジ外しの工具が



 

潰れたねじ山にドリルで穴開けて
スクリューを入れて外していく道具ですね。


ネジを回す方向と逆の筋が入っているので、
左に回すとスクリューは右周りでネジに
入っていきます。

割とはずせます。


これで外れない場合は

金属であれば、
ガスバーナーであぶって金属を
熱で広げて、熱いうちに回す。


プラスチックがあって熱をかけられない
場合は最後の手段として

 


ねじ山をドリルで削り取って
はずすやりかたですね。


少し荒療治ですが、
ねじ山より大きいドリルを使えば
簡単に取れます。


後にネジ本体が残りますが。。


ネジが小さければ残ったネジを
プライヤーやペンチで取ることもできますね。


そんなときにもありますよ。
ペンチの先にギザギザがついていて

つかみやすくなっています。

 

 

ネジの頭があった方が取れるかもしれませんね。。

手の力をずっと入れていないと
外せないのですが、握力がなくなって
外せなくなってしまいますよね。。


これでも外れない場合は、
ありますよ。


ロッキングプライヤーとかバイスプラーヤー
っていいます。


握力を使わなくても
固定できます。

 

これもねじ山があった方がやりやすいかな。。?

でもなくても大丈夫です。

 

 

 

 

ネジ外すにもいろいろな方法が
ありますね。。


ねじ山舐めないのが一番
よいのですが。。


なってもこんな方法で対処
できますよ。


あきらめなければ
きっとはずれるはず。。

最近は旧車が本当に

高くなりました。。

昔から旧車や古いものが好きで

レストアや部品に関する

役立ちそうな情報を調べて

記事として連載しています。

興味のある方はぜひごらんください。

また、旧車の部品にも興味があり、

珍しい部品を売っているお店や

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